昨日からギャルリー・ジュイエでキリム(トルコの絨毯)の展覧会が開かれています。
1ヶ月ほど前にこの展覧会の主催者の西村さんにキリムの芸術性や素晴らしさを語られ、ギャラリー初の展覧会にふみきったわけですが、実際展示してあるキリムをみると、彼女があんなに熱く熱く語ったのがわかります。素敵ですよ。一見の価値あり。
ウールのものが主ですが、キリムのお店のトルコ人のマイクの気がむけば、織るのに7~8年かかるという高価なシルクのものも見せてもらえるかも。しかもこれはあまりに模様が細かいために、手の小さい少女の時しか織れないそうです。(おばさんは駄目なんだって・・・)
今回は展示主体ですが販売もしています。欲しい!が、私の家にはあわない。マイクはキリムのあわない家なんてないと言うが、絶対にあわない。あ~キリムのあう家に住みたい!!
前回、ギャルリー・ジュイエの前の木のことをちょっと書きましたが、少し前からこの木に張り紙がしてあります。
それによると「この木は道路交通法に抵触し、歩行者や車の往来に支障があるかもしれないので、所有者は処分してください。10月中旬までに処分なきときは伐採します。」云々と、まるで放置自転車扱い。
落ち葉や鳥の羽でお掃除が大変なので、それから解放されるのはうれしいけれど、せっかくの自然がなくなってしまうのはさみしいな。このあたりの木はみんななくなってしまうのかしらとあたりをみまわすと、張り紙のしてある木とない木があるのです。張り紙のしてある木の高さや太さもまちまちだし、木の種類もキョウチクトウ・ネズミモチ・ビワノキなどばらばら。いったい何を基準としているのだろうか??
そして、所有者っていったい?この木は街路樹ではなかったのか?早稲田通りといったらりっぱな都道、車がびゅんびゅん通っている道です。その歩道に植えてある木ですよ。いったいいつ誰が植えたものなのか??
もし知っている方がいたら教えてください。
9月の最後の日、バス停でバスを待っていたらいい香りがしてきました。ああ金木犀、そうかもう秋なんだと思いました。
大学のキャンパスにも金木犀があったなぁ。この香りがすると前期試験がはじまったっけ。小さな花が下におちると、オレンジ色になってきれいなんだよなぁなど、バスがくるまでの10分間、ちょっとほっとした気分で過ごしました。
杉並は23区内ですが都心ではないので、道を歩いていてもあちこちで自然を感じることができます。
早稲田通りだというのに、ギャルリー・ジュイエの前にある木にも小さな鳥の巣があって、夕方になるとさえずっています。そういえば、足の悪い母といっしょだったときは、ゆっくりゆっくり歩いたのでいろんなものが目に入り、それはけっこう素敵な時間だったのに、最近は目的地に急いでしまって・・・
たまにはゆっくり歩いてみようと思った瞬間でした。