ソメイヨシノは染井吉野と書きます。

1日おきの雨と風で、東京の桜はほぼ見ごろが終わってしまいました。東京のいたるところで見られる染井吉野。この花が美しいのは葉が出る前に満開の花を咲かせるから、そして1週間くらいで散ってしまうからでしょう。

染井吉野は人為的に改良をしたものらしく、その美しさを追求するあまり、実をつけることもなく、樹齢もせいぜい100年。幹はスカスカなので家具などに使うことはできない。と何かで読んだことがあります。すべてを1年の1週間だけ、人の目を楽しませるだけに在ると思うとどこか哀しく、そういう桜を創ってしまった人とは罪なものだと思わずにはいられません。

やはりこの桜は「ソメイヨシノ」ではなく「染井吉野」なのではないかと。日本の漢字は情緒がありますね。

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家の近くの公園の染井吉野。桜の時期でもあまり人がいないのでお気に入りの場所。