ギャラリーを利用してくださった方から「お世話になりました。本当にありがとうございました」というメールが届きました。こういう「ありがとう」は本当に嬉しいです。それに比べて、コンビニ等で言われる「ありがとうございまし~た」は何かなぁ?という気持ちになってしまいます。
同じ「ありがとう」なのに、何故こんなに違うのか?と思うに、やはり相手のことを考えているかどうかではないでしょうか?
マニュアルは大切ですが、それだけだと人の気持ちをつかむのは難しい。コンビニとかファミリーレストランとかフランチャイズ化されている、昔はなかったお店にマニュアル一辺倒の傾向が顕著のように思われます。
確かに相手の気持ちにたつのは難しい。自分の望んでいるものと相手のそれとは、時には違っていたりします。よかれと思ってやっていることが、ただのおせっかいだったなんていうのは良くある話。言葉の裏や表情から真意をつかむのは至難の業です。
ではどうすればいいのかというと、いろいろな人と会話して、いろいろな考えに触れることくらいしか思いつかないのですが、どうなのでしょうか??
先日美容院に行ったときに「ねぇ『片付けられない症候群』になってない?」と聞かれました。一瞬きょとんとする私に美容師さんは「私なってるんだよね」。
そういえば私もなってます。何か調べものすると、そこいら中ひろがってしまうのは小さいときから直らないし、片付けりゃいいのに何となくそのままにしておいたり・・・。洋服だって処分すればいいのに、もしかすると着るかもと思ってとっておいたり、ちっとも片付きません。
でもね、ギャラリーはいつ誰がきてもいいように、きれ~いにお掃除してあります。ギャラリーの勢いで掃除したら自宅もすごぉ~く綺麗になるはずなのに・・・。先の美容師さんも同じだそうです。美容院は窓ガラスまでぴかぴかになっているのに家は駄目なんだって。
まずいことに、今アテネオリンピックの真っ最中。ますますいけません。OL時代と違っていくらでも時間がつくれるので、ついついテレビの前に・・・だって日本が強いのよ。水泳が柔道が体操が・・・金メダルだぁ~と今日も夜更かし。
かくして『片付けられない症候群』は悪化の道をたどることに。
先日、以前に飲んですごくおいしかったシャブリ(有名なフランスの白ワイン)と同じものを見つけたので即購入しました。
3日後、この料理なら合うかなと悩みながら献立を考え、期待に胸ふくらませて冷やしたシャブリを開栓。ところが、グラスに入れたワインが赤みがかっていてリンゴジュースのような色をしています。何かいやな予感、ひとくち飲むと苦いような酸っぱいような変な味。時間がたてばたつほどまずくなり、30分後はもう酸っぱくて飲めたものではありませんでした。悲しいかな、劣化したワインのお手本(?)のようなワインだったのです。
劣化したワインに当たったことは何回かあります。ワインを飲むときはけっこう気合がはいっているので、駄目だと思っても少しは続けて飲んでみる。でもやっぱり駄目なので悲しい気分になってしまいます。
でもね、私のまわりには、そういうときは「まずい、まずい」と冷たく言い放って見向きもしなくなる輩が多いこと。味がわかるのはいいんだけどね、ワインの名前くらい覚えようよ、おいしいときはいっぱい飲むんだから・・・
ちなみに、駄目だったシャブリは購入したワイン屋さんに言ったら、新しいのを1本くれることになりました。わ~い。
不良品は交換が原則だけど、ワインはレストランで飲む以外は現物が見れないから、ワイン屋さんも大変ですね。