トップ絵を描いてくれているイラストレータのMIKIさんは12月25日生まれ。今年の12月25日は土曜日、そんなわけで、ちょっと豪華な誕生日&クリスマスパーティをやりました。何が豪華かというと、1978年のワインを飲んだのです。そう彼女は1978年生まれ、バースデービンテージというわけです。
26年前のワインを飲みながら、1978年に私はいったい何をしていたのだろうか?とふと思いました。学生だったはずなのですが、何をやっていたかというと思い出せないものです。少なくともそのときはバースディビンテージのワインなんて考えてもいなかった・・・
26年間に私が得たものはたくさんあります。知識・経験・人・・・。そして失ったものも。体力・集中力・記憶力・・・。失うものよりも得るもののほうが多い人生を送りたいといつも考えています。年をとるのはそんなに悪いことじゃないよって思えるように。
2004年もあとわずかです。ギャルリー・ジュイエを利用してくださった方々、訪れてくださった方々、そして「管理人の独り言」におつきあいくださった方々、本当にありがとうございました。2005年も宜しくお願い致します。
フランス語に「Bon appetit(ボンナペティ)」という言葉があります。日本語には訳しにくいのですが、しいていえば「召し上がれ」でしょうか?
レストランで料理をもってきたギャルソンがお客さんに渡すときに「ボンナペティ!」、お母さんが食事のしたくが終わって、皆に料理を出すときに「ボンナペティ!」。あるいは、これから食事に行くという友人に「ボンナペティ!」と気軽につかう言葉です。こうなると「召し上がれ」というニュアンスではなくなってきます。
日本には「いただきます」という言葉があります。自分に向かって「いただく」という謙譲語をつかうわけですから、謙虚ないい言葉だと思います。こういう言葉はフランス語には見当たりません。
これは料理にもいえるような気がします。豪華に皿を飾るフランス料理と食器をも楽しみ雅に盛り付けられる日本料理、外にむかうものと内にむかうもの・・・
「ボンナペティ」と「いただきます」、どちらも食を大切にする国の素敵な言葉、大切にしたいものです。
いよいよ12月です。12月に入ると今年もあと少しっていう感じがひしひしとしてきます。風も冷たくなってきたし、いよいよ冬の到来です。
ジュイエのホームページトップの絵も昨日から冬の絵です。地味にならないためにはどうしたらよいのかと悩んだ末、けっきょく、秋の絵のぶどうを発酵させてワインにすることにしました。それを僧侶等が飲んでしまっている図に。おりからクリスマスやお正月、お酒飲む機会も多いしこれでいいかと。もうワイン好きはばれてしまってますよね~。
12月といえばクリスマス、ギャルリー・ジュイエでも明日からクリスマスリースの展示が始まります。去年に引き続き2回目です。本日搬入でしたが、道行く人が立ち止まって見ていくほどでした。去年よりバージョンアップしてますよ。明日(3日)から7日まで、一足先にここでお見せしちゃいます。



大小100以上のリースが並びます。クリスマス気分にひたりに是非おいでください。