9月11日は衆議院議員選挙です。今回は「郵政解散」とか言ったせいで、郵政民営化一色です。郵政民営化法案反対派で新党ができたりもしています。
でも、今郵政が民営化したからってどうなの?しなかったらどうなの?私にはよくわかりません。そういう人って多いんじゃないでしょうか?こないだまで言っていた年金問題はどうしたの?少子化問題は?今日の夕刊に「子育て支援」のことは書いてあったけど、こんな一時しのぎの政策なの??
長野あたりや北海道あたりで新党ができたり、かのホリエモンさんが立候補したり、毎日、新聞やニュースを賑わしているのは選挙がらみばかり。でも肝心なことがいまいちわからないんですよね~。
しか~し、今日のニュースは台風11号。被害がおきるのはこわいけど、こっちはよくわかります。それに不謹慎ですが、台風ってちょっとわくわくしませんか?
パリから友人が娘を連れて遊びにきています。そのハーフの娘に聞かれました。「お稲荷さんって何故きつねなの?」こっ答えられません。「きつねは人は化かすから、神がやどっているのかも」と苦し紛れに言えば、「たぬきもそうでしょ?」と納得いかない様子です。そりゃそうですよね。私だって知らないんだから。
こんなとき役立つのがインターネット、たどり着いたのが佐賀県の祐徳稲荷神社。お稲荷さん(稲荷大明神)はきつねを使う神様できつねはその使い。そして稲荷信仰は田畑を荒らすねずみをきつねがとるところからきているそうです。なるほど。他にも説はあるでしょうが、納得のいく説明です。
歌舞伎にも「義経千本桜」や「葛の葉」に人間に姿をかえたきつねがいい役(悪役ではなくて)ででてきます。一方、イソップ物語にはきつねは狡猾で卑怯な存在としてでてくることが多く、同じ動物なのに洋の東西でずいぶん違うものです。パリで育った彼女が不思議がったのも道理かもしれません。それにしても自分の国のことなのに知らないことって多いものです。


今週の展示「鹿子展」
鹿にも古来神が宿っているとされていますが、さて、彼女たちの解釈は・・・
8月7日(日)までです。