半年ほど前に引越しをしましたが、引越しする前の家の近くにこじんまりとしたおいしいパンやさんがありました。ここのベーグルは今まで食べた中で一番おいしい!そしてベーグル1個とか2個でも、いやな顔ひとつせずに、「そうやって買ってくれるのが一番うれしい」と言ってくれる、お気に入りのパンやさんでした。
先日、近くまできたついでに寄ってみたところ、並んでいた・・・・。小さいパンやさんなので、中は3人も入るといっぱい。たまに外で待つことはあっても、並ぶことなんてなかったのに・・・。しかも閉店が午後3時。そして、並んでいる人をみていると、ほとんど予約している人で、5000円以上払っている人もいました。パンに5000円って??家族で食べる量じゃないし、商売で使うのかしらん。私の番になるともう買えるパンがほとんどありませんでした。
このパンやさんオープンしてから7,8年はたちます。そして、半年前まではこんなことはなかった。いったい何がおきたのでしょうか?雑誌に載ったのか、TVで放送されたのか・・・。
こうやってお気に入りの店がひとつひとつ減っていきます。どうかパンの味がかわりませんように、そして1個、2個でも喜んでくれる気持ちを忘れませんようにと願うばかりです。それにしても引越してからでよかったです。


今週の展示「道草日和」、白と黒の世界が不思議な落ち着きをかもしだします。11月1日迄。
ジュイエのオンラインショップができました。今回は先々週の「はんぶんずっこ」でも販売した来年のカレンダーを取り扱っています。こちらも宜しくお願い致します。
さて、オンラインショップ開設に伴い、ご購入者の便宜を図るため、郵便振替口座を開くことにしました。が、ここで問題が発生。
というのは、戸籍上の本名または団体名でなければ口座がつくれないということが判明。何故これが問題なのかというと、私の戸籍上の苗字は旧字体なのです。平凡な名前ですが、旧字になるととてもめずらしいらしく、一般的な日本語変換ソフトにはない。となればメールなどWEB上で振込先を知らせることができないということになり、オンラインショップでは致命的。
「ギャルリー・ジュイエ」で作ると、銀行口座が個人名のために、甚だまぎらわしいことになります。
特例として認めてもらうために、通常も新字を使っているという証明に名刺を提示したり、メールで使えない、電話でもうまく伝えられない、旧字なんか普通の人は知らないetc・・・。いろいろな理由を考えて(いっしょに考えてくれた郵便局のお姉さん、ありがとうございました。)、ただ今審査まちです。今のところ何も言ってこないので大丈夫のような気がするのですが。
2,3年前から、戸籍上の本名でないと受け付けないっていうのが増えてきました。以前は新字で何の問題もなく作った口座が、今は住所変更するだけなのに「氏名変更届」を出さないと(名前は変えた覚えありません!)受付てもらえなかったりで、何かと面倒なのです。
そうかと思えば、「この字は今後使えなくなるので、新字表記になります」なんてお知らせがきたりもします。
しかたないと思いますが、何とかしてほしいです。
郵便口座が無事開設したら、ショップページの「お支払方法」に「郵便口座」と追加する予定です。見つけてくださった方、密かにパチパチと拍手してくださいませ~。


今週の展示は「はり絵」。まるで描いたようで、とても綺麗です。是非ご覧下さい。10月25日まで。
秋はあまり好きではありません。毎日、目にみえて日が短くなっていくのがいやです。これから厳しい寒さの冬に向かう前の前哨戦、気持ちいいのは今だけだよって言っているような気がします。
とはいうものの、秋は爽やかで過ごしやすく、食べ物がおいしい、一年中で一番過ごしやすい季節。赤ワインが美味しいのも秋が深まった頃です。
それなのに、今年の秋ときたら!10月も半ばだというのに生ぬるい天気です。甘酸っぱい香がひろがる金木犀も涼しい風にのせられてこそいい香りがするのに、この生ぬるさではちょっとくさいなぁという感じすらしてしまいます。
この生ぬるさも地球温暖化のせいなのでしょうか?
それでも日は短くなっていき、部屋の奥まで日差しが入るようになり、確実に秋が深まっていきます。はやく普通の秋を取り戻したいですね。


今週の展示はニット展「まるいもの」、秋らしい展示です。18日迄。
ギャルリー・ジュイエは貸しギャラリー、でも今やっている展示「はんぶんずっこ」は企画展です。つまり、いつもはギャラリーを借りてくださるかたに展示の主導権があるのですが、今回は私が企画しているので私に主導権があるということになり、会期中ほとんど在廊しています。
そんなこともあり、今までギャラリーを利用してくださったかたがたや、ギャラリーを通じて知り合ったかたがた、昔からの友人などたくさんの方が来てくださって本当に嬉しい限りです。
久しぶりに会った人が口をそろえて「生き生きしているねぇ」と。自分ではわかりませんが、多分やりたいことをやっているときって誰でもそうなんでしょうね。あたりまえのことですが、いいことばかりではありません。でもそれを差し引いてもおもしろいのがこの仕事です。
「はんぶんずっこ」の作家のまろさんの絵が好きです。そして、来廊してくださった方の評判もとてもよく、企画した甲斐があったなぁと思っています。今日(5日)は休廊ですが、9日(日)までやっていますので、是非遊びにいらしてください。あっ私の顔が見たいという奇特な方がいらしたら、それも歓迎ですよ~。


「はんぶんずっこ」展示の様子です。