トリノオリンピックもはや後半、毎日テレビの前かと思いましたが、そうでもありません。時差のせい?いやいやアテネオリンピックのときは、毎晩夜遅くまでテレビの前にかじりついていたはず、イタリアもギリシャも時差は同じなのに・・・。
おもしろいと思ったのはスノボクロス。4人で同時にすべり、上位2位までが次にすすめるトーナメント方式、これはわかりやすいし、ふいの転倒で最下位がうかびあがる逆転劇ありで、男女ともに、夢中になってテレビを見ていました。
もうひとつカーリング、見た目には派手さがないのですが、緻密なコントロールと心理戦につい魅かれてしまいました。
どうも1人で滑ってタイムを競うものというのはテレビ的にはあまり面白くないようです。冬のオリンピックにはそういう競技が多いのですね。頑張っている選手たちに差があるわけではないのですが、そうなると夜遅くまでテレビの前って気にはならなくなります。
今日は女子のフィギュアスケートのフリー、これは見たい。しかし午前3時くらいかららしい・・・ど、どうしよう。


今週の展示は明治学院大学写真部春展・卒展。前半は1、2年生のフレッシュな写真の展示です。3月7日まで(前半は2月28日まで)
「わんこ買い」という言葉を耳にしました。「わんこ買い」って?と思ったのですが、どうやら次々に物を買うことを意味しているようです。「わんこ」の由来は「わんこそば」からきているとか・・・。
似たような言葉で「大人買い」というのもあります。こちらはマニアがお菓子のおまけほしさに箱買いしたりすることから転じて大量買いのことを指すそうです。
どちらの言葉もたくさん買うという意味で、ちょっと嬉しい、ちょっと誇らしいという感じが伝わります。境界はあいまいですが微妙に意味が違うようです。「大人買い」は同じものをたくさん、「わんこ買い」は種類をたくさん買うという意味でしょうか。このニュアンスの違いが面白い。流行語にありがちな単なる省略系の言葉でないところが気に入っています。
いつごろから使われているのかはわかりませんが、少なくともバブルの時代は聞いたことがありません。バブルの頃は誰でも「わんこ買い」や「大人買い」ができたので、こういう言葉は生まれなかったのかもしれません。そして、景気がほんの少し回復してきた今に使われているのが妙ではありませんか。「言葉は世につれ、世は言葉につれ」なのかもしれません。