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Category: General
Posted by: juillet

いまさらいうまでもないですが、今年の夏の甲子園の決勝は早実ー駒大苫小牧、延長15回引き分け再試合、こういうあとの再試合は一方的な試合になりがちですが、これも4-3という白熱する好試合。いやぁ~感激しました。2試合ともテレビに釘付けでした。

炎天下での連日の熱戦は確かに感動的ではありました。でもね、駒苫の田中君は3連投、早実の斉藤君に至っては4連投というハードというより過酷なスケジュール。しかも決勝は15回も投げています。プロ野球の選手だって先発完投したときは中4日とかにする昨今。ケア技術の発達と選手の若さと気力で持ちこたえられたとはいえ、長い目でみた体への負担はかなり重いのではないでしょうか?

これ何とかならないものなんでしょうか?高校野球では信頼のおける投手の控えがいるのは稀でしょう。いきおいエースが一人で投げきることになってしまいます。ならば、準決勝と決勝の間は1日休みにするとか、それがスケジュール的にむずかしければ、せめて決勝はナイターにするならできるような気がします。それでも炎天下でのゲームよりははるかに負担が軽いと思います。

卓越した選手はこれからも長くプレーを続けることになるはずです。あまりに過酷な状況は、選手のこれからに影響を及ぼすことになる可能性は大といえるでしょう。もっともっと周りが選手をささえる環境をつくってあげなければ、選手は育たない。下降ぎみの野球の人気はさらにさがっていくのではないかと思えてなりません。


猫のいる風景展猫のいる風景展
今週は「猫のいる風景展」。やさしい色使いのほっとする水彩画26点の展示です。全部猫がモチーフなので猫好きの方は必見。猫好きのかたもそうでない方も是非お越しください。8月29日迄。


Category: General
Posted by: juillet

今年も終戦記念日がやってきました。小泉首相の靖国参拝で賛否両論のこの日でしたが、世論では賛成が多かったのは、広島・長崎の原爆の日、敗戦と被害者たる日本がクローズアップされたあとでは、それもわかるような気がします。

ですが、日本は先の戦争で被害者であると同時に加害者であったことも忘れてはならないと思います。とかく被害者たる一面ばかりがとりあげられがちですが、戦争初期には明らかに加害者であったと、そして、戦争を鼓舞したのは、軍上層部だけではなかったのではないかと・・・。

以前、同世代の友人たちに「戦後すぐ大変なインフレがあった」と話したところ、ひとりも知らなくて驚愕したことがありました。もちろん生まれる前のことですから、経験として知っていたわけではありません。誰かがそれを話してくれたか、何かで読んだかのどちらかです。知ろうという意識がなければ、過去のことなど何もわからないのだとそのとき思いました。

これからは、戦争の体験を話してくれる人がどんどん減っていきます。自分で知ろうと思わなければ、何もわからずに終わってしまうのです。戦争のこと、その時代の真実を知ろうとしなければ、同じ悲劇はまた繰り返すような気がしてなりません。


20展20展
今週は、ファッション造形学科の学生さんの展示です。ファッションを形としてとらえた数々の興味深い作品が並びます。是非ご覧ください。8月22日迄。

©2003 Galerie Juillet.