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Category: ギャラリー
Posted by: juillet

1月のある日、1通のメールがきました。「現在フランスに住んでいるため、直接ギャラリーへお伺いすることができません。」一瞬手がとまりました。『えっ、フランスからの申し込み??』
インターネットは世界に通じています。海外から問い合わせがあったって不思議じゃありません。でもね、ギャルリー・ジュイエは東京の貸しギャラリー。何故フランスから?

作家のひとり、COKLICOさんはパリ、バルセロナ巡回展示後、東京で展示を希望、渡仏前に高円寺に住んでいたので、当ギャラリーをネットでさがしてくださったようです。
ひごろ「インターネットに強いギャラリー(?)」をめざしている私としては、是非やってほしいと思いましたが、やはり、それだけで受けてしまうわけにはいきませんでした。幸にして、作家さんお二人ともホームページを持っていたので、そこから作品をみることができたことや、こちらから出したいつくかの条件を受け入れてくださったことで、4月12日から6日間、展示が実現することになりました。

今のところ、メールのみのやりとりで、何も困ることなくすすんでいます。昨日、ホームページ用の画像もメール添付され届き、スケジュールもアップできました。いやぁ、世界は狭くなったものです。

02/16: 少子化

Category: General
Posted by: juillet

「産む機械」だの「健全」だのであまりにも有名(?)になってしまった厚生労働大臣、先の予算委員会の民主党枝野議員の「産婦人科医と外科医が減っているのはどうしてだと思うか?」という質問に対して、「産婦人科医が減ったのは、出生数が減少したので医療ニーズが減った」という回答をしていました。
私はこっちのほうが驚きました。こんな認識が甘い大臣って。

「産む機械」とか「健全」とかいうのは、言葉尻をとらえて、その部分だけで批判しているようなところもあるし、その影には今夏の参議院選挙がちらちらしたりします。もちろんこういう立場の人が言うべき言葉ではないのですが、ほら、あの元首相だって、あの知事だってもっとひどいことを言っていたし・・・。

産婦人科医が減ったのは、お産はいつ起こるかわからないし、難産がおきることが多く、それに対処しなければならないという過酷な労働条件と、枝野議員も指摘していたように、事故により訴えられるケースが増えてきたという背景によると思われます。このことは私も新聞で読んだことがあります。医者とて人間、体力、リスクともに大きいのは避けたいというのが、その真意ではないでしょうか?

だいたい日本は子供を産み育てるにはよい国ではありません。フランス在住の友人は20年前に出産しましたが、育児休業はしっかりとれる、保育園は無料でした。20年前ですよ、20年前。フランスの出生率がのびているのはこういう社会基盤があるからではないでしょうか?
教育費だって、30年位前の日本の国公立の学校の授業料ってただみたいに安かった。今は国公立でもけっこうなお金がかかるのにびっくりです。
これでは、政府は少子化対策は何もしていないどころか、改悪しているとさえ思えます。
少子化は社会が復讐しているのかもしれません。


20+1展20+1展
今週の展示は「20+1展」。ファッションを専攻している学生さんの「セン」(線・選・繊・染・・・・)をテーマにした作品展。是非ご覧下さい。2月20日迄。

02/10: 演劇三昧

Category: 演劇・美術
Posted by: juillet

季節に限ったことではないのですが、特に冬はお芝居を観たくなります。そしてこの時期毎年観たい演目が多く、今年もご多分に漏れず盛りだくさん。
そんなわけでここのところ毎週歌舞伎やらミュージカルやら演劇を観に行っています。

数行けば当たりはずれはあるし、チケットの値段にも影響するのですが、先週見に行った「殿のちょんまげを切る女」まさに当たりぃ~のお芝居でした。
中村勘三郎と藤山直美が主演、ラサール石井演出ならつまらないわけはないのですが、笑いあり、涙ありで、いや面白かったです。「産む機械」や「そのまんま東宮崎県知事」などの時事ネタもおりまぜて3時間の長丁場が短く感じました。ずいぶん前から上演が決まっていたはずなのに、このタイムリーな時事ネタには驚きです。勢いのある演劇はこういうことまで呼び寄せてしまうのでしょうか。こういうのを観てしまうと観劇はやめられなくなってしまいます。

演劇にしても映画にしてもアートを鑑賞するにしても、はたまた旅行するのも、何も残らないのに物を買うときよりも迷わずお金と時間をつかえるのは何故なのでしょう?結局は人の価値観なのでしょうね。


mobmonologuemobmonologue
今週の展示は写真展「mob monologue」。Dada ink production 10数人の写真でギャラリーが埋め尽くされ圧巻です。10日(土)、11日(日)2日間の展示です。是非ご覧下さい。

Category: General
Posted by: juillet

1年半くらい前から工事がはじまった高円寺駅ビルが、まもなくできあがる様子。駅ビルに入るホテルも3月の始めにはオープンするようです。工事中の建物のフェンスがはずされると、「こんなにできていたんだ」と驚くのはいつものことですが、よく使う駅だけに「おぉ~」と思ってしまいました。

完成にさきがけて、半年くらい前から改札の前のスペースで「monthly sweets」なるものができました。ここでは有名なお菓子屋さんが月代わりで販売しています。へぇ~と思いましたが、JRのいくつかの駅に既にあるようです。
同じ店がずっとあるよりも、目先が変わっていいのかも。テナントも試しに1ヶ月だけってできるしね。ただお気に入りの店がはいっても、次に買おうと思ったら代わってしまっているなんてことはおきそう。
いずれにせよ、次はどんなお店がはいるのかはちょっと楽しみです。

monthly というわけにはいきませんが、2月にはいったのでホームページのトップ絵をかえてみました。今までとがらりとかわった新しい絵は、昨年11月に当ギャラリーで個展を開いてくださった高野華生瑠さんの作品です。

©2003 Galerie Juillet.