季節に限ったことではないのですが、特に冬はお芝居を観たくなります。そしてこの時期毎年観たい演目が多く、今年もご多分に漏れず盛りだくさん。
そんなわけでここのところ毎週歌舞伎やらミュージカルやら演劇を観に行っています。
数行けば当たりはずれはあるし、チケットの値段にも影響するのですが、先週見に行った「殿のちょんまげを切る女」まさに当たりぃ~のお芝居でした。
中村勘三郎と藤山直美が主演、ラサール石井演出ならつまらないわけはないのですが、笑いあり、涙ありで、いや面白かったです。「産む機械」や「そのまんま東宮崎県知事」などの時事ネタもおりまぜて3時間の長丁場が短く感じました。ずいぶん前から上演が決まっていたはずなのに、このタイムリーな時事ネタには驚きです。勢いのある演劇はこういうことまで呼び寄せてしまうのでしょうか。こういうのを観てしまうと観劇はやめられなくなってしまいます。
演劇にしても映画にしてもアートを鑑賞するにしても、はたまた旅行するのも、何も残らないのに物を買うときよりも迷わずお金と時間をつかえるのは何故なのでしょう?結局は人の価値観なのでしょうね。


今週の展示は写真展「mob monologue」。Dada ink production 10数人の写真でギャラリーが埋め尽くされ圧巻です。10日(土)、11日(日)2日間の展示です。是非ご覧下さい。