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10/19: 海外旅行

Category: General
Posted by: juillet

最近まわりで、海外旅行に行くとか行ったとかいう話を、ちらほらと聞きます。「海外旅行なんてもう10年以上行っていないよぉ。いいなぁ」とは思うもののそれほど切実に行きたいとは思わないのが不思議です。

憑かれたように海外旅行に行っていた時期がありました。毎年必ず行っていたし、多いときは年に3回。時はバブル景気、円高で海外旅行はお得な頃ではありましたが、よく行ったものだと自分でも感心するくらい。これだけ行ったからまぁいいかと今は思えるので、行きたいときには行っておくものです。

海外旅行の欲求が少なくなると、同時に語学力も、もう坂道をころがりおちるように衰えます。あんなに勉強したフランス語も、けっこう必死に資格試験を受けた英語も、全然でてきません。先日もギャラリーに外国の方がみえて、話しかけられましたが、文章になんかなっていない、単語の羅列でしか話せません。あーなさけない。

語学へのモチベーションをあげるために、海外旅行の計画をたてようか。でもパスポートとるのめんどくさいしなぁ。と思っているようじゃこりゃ駄目、ですね。


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今週の展示は油絵とイラスト。美しい色で構成された一連の油絵を是非ご覧下さい。
ギャラリー奥の小さいスペースのイラストも必見。上記右側のイラストのこぼれるような笑顔が印象的です。10月23日まで。

Category: ギャラリー
Posted by: juillet

木曜からギャラリーの企画展「貝塚克子・山本順子二人展」が始まっています。今まで何度か企画展をやりましたが、今まではすべて個展で、ポップアートに類するものでした。一度誰がみても綺麗でほっとするような展示がやってみたい、そして真ん中に壁があるギャラリースペースの特徴を生かした2人展にしたい、という趣旨(思いいれ?)で企画しました。

貝塚さんの作品はミクストメディア、1つの画材ではなく何種類か、例えば水彩やオイルパステルやアクリル絵の具をつかって描く絵画です。主に建物や花で、色調は鮮やかでありながら優しく、明るい感じです。

山本さんは透明水彩で、猫や花の絵が多く、やわらかく、やさしく、ふんわりつつまれるような感じがします。
この人が描くと「ひまわり」ですら優しい。亡きご友人に捧げる絵だそうで、もの哀しささえただよってきます。

この展示には、「大切な何か」という副題がついています。作家の「大切な何か」を感じ、自分自身の「大切な何か」を感じていただければ幸いです。10月16日まで、是非お立ち寄りください。


二人展二人展二人展
左が貝塚さん、右が山本さんの作品。今回の展示で私がそれぞれ一番好きな絵です。

10/08: お知らせ

Category: ギャラリー
Posted by: juillet

今年もイラストレータのまろさんと共同制作で、オリジナルカレンダーを作りました。ただ今オンラインショップで販売中です。

今年はmaroartsの展示がないため、今までのまろさんの作品から人気のイラストをピックアップ、卓上タイプでポストカード3枚つきの豪華版です。

今年もあと3ヶ月弱、後半にさしかかり、来年のカレンダーが気になる頃です。Maroarts、ジュイエオリジナルカレンダーをどうぞ宜しくお願い致します。

Category: 演劇・美術
Posted by: juillet

10月にはいって、あの残暑はどこにいったのかと思うほどの秋色になってきました。トップ画も秋を思わせる紅葉にかえてみました。

おととい、オペラシティギャラリーの「メルティング・ポイント」に行ってきました。本当は丸亀美術館の「エルネスト・ネト展」に行きたかったのですが、こちらは香川県、ちと遠すぎて行けません。ちっと思っていたら「初台にもネトの作品展示している」との情報を得て、こちらに行くことにしました。

「メルティング・ポイント」はジム・ランビー、渋谷清道・エルネスト・ネトの3人のインスタレーションですが、もちろん目当てはネトだったのですが、3つのインスタレーションどれも素晴らしくて、それほど期待していなかっただけ、すごく得した気分になりました。
広い床にはりつめられたテープ、その上の置かれたいくつかのオブジェ、高い天井、それに包まれた自分そのものがすべてアートと思えるランビー。仕切られた空間、あるときは茶室のにじり口のようにくぐってはいる空間が白一色でおおわれ、その中の作品はかすむように見え、不思議の世界にはいりこんだような渋谷。そして、上下2段にわかれた布を極度に引っ張り、中腰でその中を移動するのに、そこから見る景色は、まるで体内のようにいるような感じすらし、おだやかでやさしい空間のネト。まさにメルティング・ポイント(融点)の世界。

平日の夕方のせいか人も少なく、芸術の秋を堪能した時間でした。

©2003 Galerie Juillet.