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Category: General
Posted by: juillet

少し前にフランスのサルコジ大統領とスーパーモデルとのスキャンダルが報道されていましたが、これに対して、新聞のコラムに興味深いことが書いてありました。
サルコジ大統領はスキャンダルを暴露されてしまったというよりは、むしろそれを利用して、自らを注目させようとしている。先の離婚会見もわざわざストライキの真っ只中に行い、離婚の報道が大きくとりあげるられることにより、ストライキの報道をめだたなくした。というのがそのおおまかな内容でした。

確かに、大きな事件が報道でとりあげられても、さらに大きな事件が起こると、TVでも新聞でもそちら一色になってしまい、前の事件が印象に残らなくなるというのは、作為的であるか、ないかはともかくとして、日本でもよくあることです。そして、世論はより大きな事件のほうに流れていきます。報道は事実を伝えてはいるけれど、すべてを伝えるものではないというのは、肝にすえておくべきことでしょう。

昨今のフランスでは、政治家が自分のプライベートを利用するというのは、そうめずらしくないことのようです。まぁ自分のプライベートがニュースになるというのは、それはそれであっぱれなことなのかもしれませんが、故ミッテラン大統領に隠し子が見つかったときに、「Oui, et alors・・・・?(いますよ。で、それが何か?)」と答えたのとは対照的ですね。かくありたい気がしますが・・・


mojimoji exhibitionmojimoji exhibitionmojimoji exhibition
さて、今年はじめの展示「mojimoji exhibition」、文字デザインの展示です。
作品だけではなく、ギャラリーの壁を工夫した展示を是非ご覧下さい。22日まで。

Category: ギャラリー
Posted by: juillet

ギャルリー・ジュイエは2003年の秋にオープンして、今年の秋には、5周年を迎えます。5年というのはひとつの節目でもあることですし、5年目の年頭に目標をたててみました。それは、「やれることはやる、ただし無理をしない」ということ。

「やらなくて後悔よりもやって後悔しよう」ということは常々自分に言い聞かせていることですが、最近、「やってしまった後悔は徐々に小さくなっていくが、やらない後悔は徐々に大きくなっていく」というのを、どこかに書いてあったのを見ました。それに痛く感銘した私は、あらためて、「そうだやれることはやっぱりやらなくちゃ」と思ったわけです。

前に進んでしまえば、そのまま突っ走りがちですが、どこかで冷静にストップをかける目をもちたい。無理をしてやりすぎたり、健康をそこねては何もなりません。ギャラリーは何ヶ月も先の予約が入るわけですから、そのときにベストのサポートやサービスができるように、今を行動していきたいと思ってたてた目標です。

「今やれることは?」と考え、ソーシャル・ネットワークサービスのmixiに「ギャルリー・ジュイエ」のコミュニティを作りました。今年はホームページだけではなく、mixiからもギャラリーの情報を発信していけたらと思っております。
コミュニティをつくるのは前からやりたかったのですが、誰も入ってくれないんじゃ?と不安でできなかったのですが、「しない後悔よりもして後悔」、まずはできることをはじめることにしました。
mixiをやっているかた、ジュイエのコミュニティに入っていただけると嬉しいです。宜しくお願い致します。

01/05: 門松

Category: General
Posted by: juillet

遅ればせながら新年のご挨拶をさせて頂きます。
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

年末・年始と胃腸の調子が悪かったり、ふきそうじのしすぎ(慣れないことはやるもんじゃありませんね)で首から肩が痛くなったりで、絶不調ではありましたが、3日くらいから調子が戻り、昨日は新橋演舞場に歌舞伎を観にいってきました。

歌舞伎のあと、銀座をそぞろ歩きをしていたら、お正月らしくあちこちに門松が飾ってあります。この門松、よく見てみると、竹の切り口が斜めなものと平らなものがあります。私の門松のイメージだと斜めの切り口なのですが、平らなもののほうが多いくらいでした。

調べてみたところ諸説ありましたが、関西が平らで関東が斜めというのが一般的のようです。
都庁のホームページに面白い記述がありました。以下抜粋します。

ある年の大晦日に、武田家から松平家(後の徳川家)へ次の一句が送られました。
 「松枯れて 竹類なき 明日かな」 これを見て松平から武田に返句が送られる。
 「松枯れで 武田首なき 明日かな」 松平家では、こう詠みながら門松の竹の上部を斜めに切り落としたといいます。
 この時を境に、松平家の門松の竹の頭は「斜め切り」となり、徳川家康が江戸開幕後、関東ではこの型の門松が定着したとのことです。

ふむ、「おひなさまの位置」も天皇の即位以来、関東では逆になったという説が有力だし、やっぱり関東人は新もの好きのようですね。

©2003 Galerie Juillet.