昨日は雨、いまどきの雨はやむと温度があがります。今日はそのせいでとても暖かでしたが、このままというわけにはいかないらしく、まだ寒さはひとやまありそうです。

この時期の季語として「山眠る」という言葉があります。東京でも、冬の晴れた、澄んだ日に雪景色の富士山をみることができますが、そんなときはこの「山眠る」という言葉がぴったりです。
これに対して、春には、「山笑う」という季語があります。雪がとけ、明るい春の山を「笑う」と言い表すのは、いい得て妙。好きな言葉です。

1月は暦の上でもまだ冬、でも、夕方5時は1ヶ月前は真っ暗だったのが、まだ明るいし、そぞろ歩いてみれば、吐く息は白いけれど、紅梅が固い蕾をつけているのを見つけたりします。
山が眠りから覚めるのも多分もうすぐ・・・

   伐口の大円盤や山笑ふ   阿波野青畝


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今週の展示は「soi3人展」。イラストと写真の展示です。是非ご覧下さい。1月27日迄。