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Category: ギャラリー
Posted by: juillet

昨日からはじまっている展示は、東京造形大学、インダストリアルデザイン専攻と室内建築専攻の2年生9名のグループ展です。タイトルは「あそぶ半分展」。電気や電池を使わずに、さわったり、まわしたり、並べたり、すわってみたりして遊べる展示は、楽しさが満載です。

その中に「Su・Na・Ba」という作品があります。小さい砂場に砂鉄を集めて、磁石で遊ぶものなのですが、小学校のころ、砂鉄を集めて下敷きの上にのせて、下から磁石で遊んだのを思い出します。
その砂鉄はどうやってもってきたのかを聞くと、磁石でいつくかの砂場で自分で集めたそうです。20歳くらいの若者が、幼いころそうしたように、磁石で砂鉄を集めている姿って、何かいいなぁと思ってしまいました。多分その姿に幼いときの顔がみえるのだろうと想像すると、ほほえましい気分になります。

作者いわく、「今の子供ってこういう遊びやらないんですよね、だからこういう作品をつくってみました」とのこと。「へーそうなんだ~。」と驚く私。
ちょっと待って、君(作者)の歳は私の半分以下じゃん。その君とこんな話をするのはちょっと複雑な気分です。


あそぶ半分あそぶ半分あそぶ半分
というわけで今週の展示の「あそぶ半分展」です。左:せんたくばさみでつくったバイク。中:モノポリーとプラレールを組み合わせたゲームと立体迷路。右:まわして遊ぶ歯車。是非あそびにお越し下さい。2月24日迄。

Category: General
Posted by: juillet

毎週楽しみに見ている「ラブシャッフル」というテレビドラマがあります。この中に脇役ながら、「タナトスに支配されている女の子」という登場人物がいます。
タナトスとは「死にたいという願望」、ドラマの中でも、「どうして死にたいの?」という問いに「どうして生きたいの?」と応える場面が、毎週でてきます。

タナトスに反する言葉は「エロス=生きたいという願望」、フロイトの精神分析論ですが、そういえば昔、心理学の授業にでてきたような気がします。うろ覚えですが、人間の大半はエロスに支配されているけれど、ひとりに人間の中にもタナトスをあわせもつ。そのバランスは人によって違うというようなことだったと思います。

エロスの概念はわかるけれど、タナトスとは?
例えば、大型船の甲板から、どこまでも青い海をみていると、その深みにすいこまれたくなるとか、そんな感情に近いのかもしれません。私は車の運転ができないので定かではありませんが、急いでもいないのに猛スピードでとばすということもそうなのかも。

「ラブシャッフル」は、もっと軽いのりのばかばかしくもあるドラマですが、こういうドラマの中におりこまれると、ちょっと難しいことでもすーと考えられるものだなぁというお話しでした。


まりのきりえ展まりのきりえ展まりのきりえ展
今週の展示は「まりのきりえ展」。今日はバレンタインディ、右の写真のきりえのオブジェはバレンタインにぴったり。是非ごらんください。2月17日迄。

Category: General
Posted by: juillet

先日銀座に出たときのこと、次の約束まで少し時間があったので、ユニクロによってみました。さすが「一人勝ち」といわれるユニクロでございます。平日、午後3時過ぎだっていうのに、けっこうな人で賑わっていました。
時間つぶしのためだったのに、買ってしまいました、春もののセーターとベスト。値段の手ごろ感と年齢層をあまり問わない品揃え、銀座店のみの販売商品、そそられる要素大ですよ。(と衝動買いの言い訳をしてみる。)

ユニクロの柳井社長は、常に新しいものに挑戦し、失敗すると即撤退することで知られています。フリースやヒートテックの成功のあいだには、自然食品や海外出店の失敗がはさまれています。新しいものに常に挑戦し、失敗は、早い時期で見極め、すぐに撤退する。これこそがポジティブな危機管理なのかもしれません。

「ポジティブな危機管理」というとものすごいことに思えますが、「その場にとどまらず、前を向き、違うと思ったらはやめに軌道修正していく」と噛み砕いていくと、生きていく上で何にでもあてはまりそうな気がしてきます。
私も自営業のはしくれ、このことをいつも頭においておきたいものと思います。

ここまでたどりつけば、衝動買いも悪くないですね~。(と、ここでもポジティブ思考?)


lifelife
今週の展示は「Life」。Lifeは生、Lifeは死、Lifeは人、そしてLifeは眠ること・・・。2人の作家が考え表したLifeの世界をご覧下さい。2月8日(日)迄。

©2003 Galerie Juillet.