おととい、とても嬉しいニュースが届きました。肺癌で闘病中のmaroさんの、脳やあちこちに転移していた癌がすべてなくなり、肺の癌も小さくなったというのです。余命宣告までされていたというのに、本当に奇跡的な回復です。
抗がん剤や免疫療法などの治療が功を奏したといってしまえば簡単ですが、一番重要なのは、maroさん本人の、何があっても生きたいという前向きな気持ちと、努力だったと思います。それに、先日行ったチャリティ展示など、みんなの気持ちがmaroさんに届いたことがそれを助けたと感じます。
奇跡は起きるものでなく、起こすもの。絶対にあきらめないこと。本気でとりくまなければいけないということ。たくさんのことが私に語りかけてきます。
そして何よりも、無条件に自分が嬉しい!maroさんへの思いが強い人ほど、この嬉しさが大きいのではないかと思います。「情けは人のためならず」という言葉があります。これは「情けをかけるのは人のためではない、結局は自分のためになる」という意味ですが、本当にそうだと思わされました。人に思いをかけられる幸せはこんな風に訪れるものなのですね。
今日はクリスマスイブ。maroさん、最高のクリスマスプレゼントをありがとう!



今週は「あなぐら展」。ギャルリー・ジュイエの2010年最後の展示。明るく、元気になる展示です。うさぎがいっぱいのギャラリーは「うさぎ年」を迎えるのにぴったり。是非お越しください。12月28日迄。
つい最近、「たまごっち」みたいなものを持っている女の子を見ました。あれは何?まさか「たまごっち」じゃないよねぇと思ったのですが、今日の新聞に『「たまごっち」ブーム再び』という記事がありました。クリスマスプレゼントとして一部の店では品薄らしいです。どひゃぁ、またはやっているのねぇ。アイテムを携帯でダウンロードできたり、画面がカラーになったりで、「たまごっち」も今風に進化しているらしいです。え、知らないのは私だけ?そうですか。
「たまごっち」を出しているメーカーはバンダイ、いわずとしれた創業時からのおもちゃ関連の会社です。任天堂もそうですが、こういう会社って本当に、「遊ぶ」ということへの探究心がすごい。デザイン的にはいまいち(失礼)でも、面白さということに関しては群を抜いているような気がします。
一度はブームが去ってしまったものを、改良を重ねて、またブームになろうとしている、これこそおもちゃ会社の真髄、やるなぁバンダイ。
「遊ぶ」ということは、生活の根本となる衣食住とは離れたもの、でもプラスアルファとして必要なものだと思います。「たまごっち再ブーム」のニュースは、遊びを探求している人たちの頑張りが見えて、ちょっとうれしい。「遊び心」は忘れちゃいけないですよね~。



今週の展示は「golden girls はどこにいる?」。1988年生の5人の版画・ドローイング・立体・写真など多彩なグループ展です。タイトルにあるgolden girlsとは何?それを探しに是非お越しください。12月21日まで。
テレビのニュースで電気自動車のことを説明していました。これによれば、8時間の充電で約200km走り、電気代は1時間あたり9円。200Vにする工事は必要ながら、家庭で充電でき、充電器具はちょっと大きめの家電のようでした。排気ガスでないし、ガソリンに比べて安価で、CO2排出も格段に少ないとくれば、いいことづくめの電気自動車、これからはもう電気自動車。と錯覚するような内容でした。
しかしまてよ、200kmしか走れなくて、その充電に8時間となると、遠出はとても無理。ガソリン車のようにスタンドで給油すればすぐ動くというわけにはいきません。充電できるのは家庭だけとなると、これもまた不便のような気がします。
夏の暑い時期に冷房をかけたら、車が動くのも電気、冷房も電気となると、それでもフル充電で200km走るの?という疑問もでてきます。それならば、電気自動車は近所のお買いものとか、子供の送り迎えとかにしか使う人以外は使えないように思えてきます。
携帯電話だと、頻繁に充電してしまうとバッテリーがもたないことは知られていますが、電気自動車のバッテリーってどうなの?同じだとしたら、常に充電しておくのはバッテリーのもちが悪いのかなぁ?バッテリーの交換ってどのくらいの頻度?交換はいくらくらいかかるの?と次々疑問がでてきます。交換の頻度と値段によっては、かなり高くつくことも考えられます。
ニュースではいいことしか言わないけれど、そういうこともちゃんと説明してほしいです。エコの惑わされすぎるのはよくないんじゃないかなぁ。



今週の展示は「自餓像展」。自己の内面をえぐりとるような個展です。是非お越しください。12月7日迄。