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Category: General
Posted by: juillet

先月に最終の7回目の抗がん剤治療を終え、その後のCTの結果を聞いてきました。検査上では腫瘍は消えており、今後は経過観察とあいなりました。万歳!
これで、いっぱい我慢していたことも、少しずつ再開できそうです。展示のお知らせもたくさんいただいていたのに、行くことができずごめんなさい。


とはいうものの、入院、治療中も嬉しいことはたくさんありました。嬉しかったことをいくつかー。

初診のときに「あなたみたいな前向きな人は必ず治ります。僕たちもそのつもりで治療します」といってくださったY先生。この言葉で、魔法をかけられたように、少しも迷うことなく治療に専念することができました。

次の日から違うところに行ってしまうので、「先生、握手」と言って右手をだした私の手を、両手で包むようにゆっくり握ってくれた研修医のH先生。大きな、大きな力をもらったような気がしました。

退院後、わざわざギャラリーまできてくださったM先生。私はこんなに素敵な仕事をしているんだと気づかせてくれました。ギャラリーは絶対続けます。

ある日の夕方、食堂から見たスカイツリーとその景色が素晴らしかったこと。食堂の職員さんも、「こんなに綺麗なのは始めて見た」と言っていました。本当に目を見張るほど綺麗でした。こんな綺麗な景色な見ることができたんだから、私は絶対治ると(単純にも)思うことができました。


退院後、ブログをみて駆けつけてくれた従姉妹、心のこもった贈り物を送ってくださった作家さん、お見舞いにきてくれた方々、メールやツイッターや手紙で励ましてくれたたくさんの方々等、それ以外にもたくさん嬉しいことがありました。ありがとう、みんな大好きです!


クリスマスリース展クリスマスリース展クリスマスリース展
今週の展示は、「天使が舞いおりたX'mas party partⅧ -古川真由美 手づくりX'masリース展-」。恒例のクリスマスリース展です。今回で8回目。搬入時から多くの道行く人がのぞいていくほど、今年は素敵です。クリスマス気分を味わいに、是非お越しください。11月29日迄。

Category: 演劇・美術
Posted by: juillet

新橋演舞場に「吉例顔見世歌舞伎」を観に行ってきました。今回は七世尾上梅幸、二世尾上松緑の追善興行とあって、「音羽屋」ゆかりの演目や役者が勢ぞろいで見ごたえがありました。

夜の部に「京鹿子娘道成寺」がかかり、梅幸の孫にあたる菊之介が演じました。これが、とてもよかったです。よくかかる演目なので、いろいろな役者さんが演じているのを見ましたが、私が一番いいと思ったのは故六世歌右衛門の「道成寺」。執念や怨念を感じさせる素晴らしい演技でしたが、今回のはそれとはまた違う、上品で、それでいて芯のある、きりりとした演技で、緊張感が伝わる演技でした。

そもそも「道成寺」とは、安珍・清姫伝説に由来します。「僧の安珍に裏切られた清姫が、蛇に姿を変えて追いかけ、鐘の中に隠れた安珍を鐘ごと焼き殺してしまう」というのがおおまかな筋です。
歌舞伎の「道成寺」はそんなどろどろした感じはなく、舞踊がほとんどなので、この話を知らないとよくわからないかもしれません。長唄に「鐘にうらみは数々ござる~」とあったり、白拍子花子(清姫)が鐘の上に上って見栄をきるところがラストだったりするところに、安珍・清姫伝説を感じさせるぐらいです。
三味線のきかせどころがあったり、舞踊劇としてはよくできていて、役者によって違いがでるので、好きな演目のひとつです。

この「道成寺」、能にも同じ演題があります。ただ、歌舞伎ではよくやる演目ですが、能ではあまりやらないように思います。
能舞台には、この演目だけのために、鐘をつるすフック(のようなもの)がついているそうです。なにやら特別な匂いがします。能の「道成寺」も観てみたいなぁ。

Category: General
Posted by: juillet

この頃、新聞やニュース、ワイドショーまでギリシャの話題をとりあげています。言うまでもなく、ギリシャの財政危機についてなのですが、EUの支援がうけられそうなのに、国民投票をするだの、数日後にやめるだのでギリシャ政府の態度もはっきりしません。

そもそもギリシャは公務員天国で、その待遇は破格らしいです。年金のために早く引退したり、年金にボーナスがでたりで、とても経済困窮しているとはおもえません。脱税も普通のこととして行われ、脱税額もこれまた破格らしい。勤務中もシエスタ(昼寝)の時間があったりで勤勉に働くというわけではないらしいです。このへんはラテン的でなんかいいなぁとも思えるのですが、勤勉なドイツ人にしたら「何でそんな国助けなきゃいけない」と思うのも、至極当然です。

ギリシャが破綻したら、ギリシャ国債は紙くず同然となり、保有する国々に多大な影響を与えることになりますが、ギリシャ国民はいったいどうなるのでしょう?ギリシャ国民は、パパンドレウ首相を批判し退陣をのぞむ意見が大半のようですが、ここまできたら誰がなっても大差ないように感じます。どう考えても、EUの支援をうけて、国内で緊縮策を出す以外の道はないように思うのですが・・・

ここまで書いていて、どこかの国に似てはいないか?って気がしてきました。国が多大な借金があるとか、ギリシャほどではないにしても公務員はかなり優遇されているところとか、誰が首相になっても大差ないところとかね。まぁシエスタはないけれど。
ギリシャと日本、どちらも歴史のある国です。国家破綻なんてことになりませんように。

以上、ギリシャ財政危機についてはわからないところも多いのですが、私なりに考えてみました。(上記内容は、あくまでも私見です。)


けやきの会2011けやきの会2011けやきの会2011
約2ヶ月お休みしていましたが、久々の展示は「けやきの会2011」。油絵とパステルとスケッチ、絵画教室有志の展示です。ジュイエでの展示は3回目ですが、今回はバラエティにとんで、楽しい展示となっています。是非お越しください。11月8日迄。

Category: General
Posted by: juillet

11月になったので、トップ画を変えました。東京ももう少しで紅葉の季節ですね。
お休みしていたオンラインショップも再開しました。少年展でも人気のneychiさんのクリアファイル、どうぞご利用ください。

さて、エアコンの調子が悪いので、先日交換しました。
少し前に修理したときに、メーカーに新品にしたときの工事代、引取り代を含めて見積をだしてもらったら、すごく高くて驚きました。それに相性が悪いのか現存のD社のエアコンは故障が多いので、今度は違うメーカーにしたく、ネットで探してみました。すると同等品のエアコンが工事代など含めてもほぼ半額なので、ここに頼むことにしました。

エアコンの配管を説明したところ、どうやら「隠ぺい配管」というものらしい。へー。(自分のだろ?) 「工事は問題ないと思うけれど、形状によっては建物の外側から工事しないといけないかもしれない。」という説明に、どきどき、でも興味津々。なにしろ見たことないものには異常に興味をしめすからね、私は。
かくして工事当日、旧エアコンをはずしてみて、中からの工事でまったく問題ないことが判明しました。あーよかった。

ちなみに「隠ぺい配管」というのは、ダクト部分がすでに設置されている状態をいいます。室外機がわの末端はこんな風になってました。
エアコン隠ぺい配管
いまさらですが、室内にダクトがみえないので、いい感じです。

追加料金もなく、工事の人もとても感じがよかったです。これでD社の見積額の約半分なんて、メーカーの料金高すぎませんか?

©2003 Galerie Juillet.