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Category: ギャラリー
Posted by: juillet

寒い日が続きます。ジュイエのトップ画も、新年にさきがけて変えてみました。
トップ画に使った写真は、ギャラリーに見学にいらした片桐英行さんの作品です。作品を見せていただいた時に、特に印象に残った写真で、「この写真、トップ画にいいよなぁ」と思ったのですが、トップ画にはめてみないとどうなるかわからないし、初対面の方にいきなりというのもどうかというのがあり、何も言わずにいました。

家に帰って、教えていただいたサイトをみると、あの気に入った写真があるではないですか。こっそりダウンロードして、トップ画にはめてみると、これがやっぱりいい!厚かましいと思いながらも、片桐さんにお願いし、サンプルページをみてもらったら、快く承諾してくださいました。
ホームページの構成上、上下は切ってあるのですが、実物はもっと素敵です。


さて、今年も今日でおしまい。2011年は震災があり、大きな台風があり、個人的にも、ずっといっしょにやってきたイラストレータのmaroさんが亡くなり、自分も悪性リンパ腫にかかり、1ヶ月半の入院を含む半年間の治療を余儀なくされたという、さんざんな年でしたが、それなりに考えることも多かった年でもありました。ギャラリーも、のんびりでしたが、この状況で続けられることができたのはひとつの自信となりました。

2012年は無理せず頑張りたいと思っています。来年もどうぞ宜しくお願い致します。

Category: General
Posted by: juillet

「高額療養費」というものがあります。これは、保険診療が8万円と少し(世帯によって違いますが)を越えると、残りが健保から戻ってくるという有難いもの。診療月の3ヶ月~4ヶ月後にお知らせが郵送されてきて、その承認書を送ると決定書が送ってきて、約1ヶ月後に振り込まれてくるというシステムになっています。(健保によって、多少違うかもしれません)
こういう公的なものって、とかくこちらで調べて申請しないと駄目という傾向がありますが、何もしなくても郵送されてくるのは親切だなぁと思っていました。

私は、7月から10月までその対象になっています。
11月の始めに健保からお知らせが送ってきました。ところが、8月分だけで、7月分が送ってきません。「ん?」と思って健保に問い合わせてみたら、「薬を外部の薬局でもらっていて、小額なので、機械では処理できず、手作業でやっているので時間がかかっている。15日頃に送ります。」とのこと。「あー、そうなのね」と納得しましたが、11月末になっても、まだ届きません。

そこで再び問い合わせてみると、調べるのに時間がかかるからと折り返し電話してくれることになりました。その結果「まだ、薬局から記録が届いていないから送れなかった」とのこと。「えっ?この前電話したときは、15日頃送ると言いましたよね?」 といってもしらんぷり。しかも、「健保に届くまでどこの薬局からくるのかわからない」と言います。それならばと思い、「私から直接薬局に問い合わせてはいけないでしょうか?」といった途端、健保の人はしどろもどろ、「4,5ヶ月たって届かなければ、こちらから薬局に問い合わせることもある。」とか言い出します。「でも、もう4ヶ月たっているし、どこの薬局かわからないんでしょう?」と私。ますますあわてて、薬局の名前と連絡先を聞かれるは、あげくの果てに「来月の15日までに薬局から届かなかったら連絡するので、私の電話番号を」と聞かれ、(折り返し電話してきているのに)、あきらかに動揺しています。何これ?単に忘れたのを言い逃れしているだけに思えるんですけど。

ここで終わらず、まだ続きがあります。
12月半ばすぎに、7月分の通知が届きました。必要事項に記入し、翌日投函しに行こうとしたら、見慣れた同じ封筒が届いています。中には何と、7月と9月分の決定書が!ええ、確かに9月分は承認書出しましたよ。でも7月分の承認書は、まだ私の手の中に。しかも少し金額が違っています。
もううんざりでしたが、このままにしておくわけにはいかないので、また電話する羽目に。さすがに間違えていることを認め、平謝りでした。

せっかく親切だと思ったのに、やはりお役所仕事なんだなぁ~と腹がたつやら、がっかりするやら・・・というお話でした。


ストーリーを育むモノたちストーリーを育むモノたち
今年最後の展示は「ストーリーを育むモノたち -桐風舎木工展 50th-」。飛騨の木工家具と水彩画の展示です。暖かみのある木の家具と、飛騨の風景の水彩画がほっと癒される空間をつくっています。こんな家具のある家に住めたらいいなと思わせる展示です。家具が好きな方には必見、是非お越し下さい。12月27日迄。

Category: General
Posted by: juillet

12月にはいったと思ったら、もう半ば、寒さも一段と増してきました。

つい先日、皆既月食がありました。家のベランダからむりやり覗くと何とか見えたので、軟弱者の私は出たり入ったりして、1時間半くらいの天体ショーを楽しみました。本当に月が赤くなるんですねぇ

そこで思い出したのが、シャンソンの名曲「ルナ・ロッサ(赤い月)」。原曲はイタリアらしいですが、有名なのはシャンソン。「赤い月」はフランス語では「リュヌ・ルージュ」、「ルナ・ロッサ」はイタリア語です。
恋の行方を見通しているような赤い月への祈るような思いを歌っている曲ですが、シャンソンなので当然歌詞はフランス語、ところが、「ルナ・ロッサ」と歌うところはすべてイタリア語をそのまま使っています。母国語を大事にするフランスでは、翻訳しないのはめずらしいかも。
確かに「恋の行方を見通しているような赤い月」は「リュヌ・ルージュ」では弱そうな感じがします。やはり「ルナ・ロッサ」のほうがぴったりきます。

そして、おととい月食の赤い月をみて、これはやっぱり「ルナ・ロッサ」だなと思いました。言葉の響きは意味と同じくらい大切なものですね。

©2003 Galerie Juillet.