管理人の独り言 le monologue
報道の自由
Category: General
13か国のジャーナリストからなる「国境なき記者団」が報道の自由に関する調査結果を発表という毎日新聞の記事がありました。
これによると1位はフィンランドとアイルランド、アイスランド、オランダの4カ国、最下位は北朝鮮。日本は14位後退の51位だそうです。
51位という位置がどうなのかはよくわかりませんが、14位後退というところに大きな問題がありそうです。日本において報道は事実を語っているとは思いますが、すべてを語っているとは思えません。そして語られていないものが増えれば増えるほど危険な状態になるのは、最下位が北朝鮮というのを見ても明らかでしょう。
第2次世界大戦中日本の報道が著しく制限されたことや、それ以前の小林多喜二らのプロレタリア文学が弾圧されたことなどはよく知られたことです。その時代が良い時代だったかというと明らかに否といえます。
「報道の自由」が制限されることは、平和で自由な社会が損なわれることにつながります。14位後退ということに考えなければならないことは多いはず。このままずるずると順位がさがっていくことがないように、いったい何をしたらよいのでしょうか?
(2006年10月31日)
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