管理人の独り言 le monologue
ピュリニィ・モンラッシェ
Category: 演劇・美術
先週、「マッチポイント」という映画を見に行きました。(もちろん水曜、レディスディーに。)この映画は、イギリスの上流階級を背景にしていて、貧しい青年が上流階級のお嬢様と結婚して・・・というような流れなのですが、その中に、兄妹とそれぞれの婚約者(妹の婚約者が主人公の貧しい青年)と4人で、ちょっと食事に行きましょうという感じでレストランで食事する場面がありました。
料理のオーダーのあとに、「ピュリニィ・モンラッシェを2本。」とワインを頼むところがあります。ワイン好きの私としてはここは見逃せません。「ピュリニィ・モンラッシェ」といったら、年代などにもよりますが、店売りでも1万円位はする高級ワイン。まぁ「ロマネ・コンティ」のような超高級ワインではありませんが、それでもレストランで飲むとなったらかなり気合がはいって注文する代物。それをあたりまえのように注文してしまう。しかも2本!さすがイギリスの上流階級、なんてことを思ってしまいました。
ささいなことですが、このあとも「ピュリニィ・モンラッシェ」についてはちらりと触れるところがあったので、ウッディ・アレン(監督)も意識したところなのでしょう。きっと他にも、例えば言葉づかいとかにも、上流階級を意識したちょっとしたところがあったのだろうけれど、わかりませんでした。こういうのは日本映画のほうが細かいニュアンスまでわかっていいですね。
映画としては、ちょっと長いかなと思ったけど、よかったです。ただハッピーエンドが好きな人には向かないかも。


今週の展示は写真展「ピアニカ ~vol.♯~」。ふんわりあたたかい気持ちになります。是非ご覧下さい。11月6日まで
(2006年11月04日)
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