管理人の独り言 le monologue
沖縄の話
Category: General
沖縄通の友人といっしょに、高円寺の沖縄料理のお店にいきました。となれば自然に話すことは沖縄のこと。その中に「沖縄に自然が手付かずで残っていて、めずらしい生き物が生存しているのは、基地があるから」ということがありました。
これにはちょっと考えさせられてしまいました。沖縄本島の20%近くが基地が占めているのは戦争の傷跡だろうし、(基地があるせいで)強姦事件など数多な事件がおき、うやむやになっていることも多いのは事実でしょう。そんなことがクローズアップされるたびに、私たちはなんとなく早く基地がなくなればよいのにと思っています。
では本当に基地がなくなったとしたら・・・。戦後60年もたっていれば、基地があることによって生活がなりたっている島民は少なくないのでは。その人たちの生活をささえるために、リゾート計画なんてものが計画され、人工化した大規模リゾート地ができてしまうのでしょうか?そうなれば、今残っている自然もなくなってしまうような気がします。
本土と違い沖縄は長い間、戦争を引きずっています。それが長きにわたればわたるほど難しい問題が残るものなのでしょう。とにかくあの青い空と青い海、豊かな自然は残ってほしいものだなぁと、おいしい沖縄料理に舌鼓をうちながら、ふと考えてしましました。
(2006年12月10日)
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