管理人の独り言 le monologue
大切な何か
Category: ギャラリー
木曜からギャラリーの企画展「貝塚克子・山本順子二人展」が始まっています。今まで何度か企画展をやりましたが、今まではすべて個展で、ポップアートに類するものでした。一度誰がみても綺麗でほっとするような展示がやってみたい、そして真ん中に壁があるギャラリースペースの特徴を生かした2人展にしたい、という趣旨(思いいれ?)で企画しました。
貝塚さんの作品はミクストメディア、1つの画材ではなく何種類か、例えば水彩やオイルパステルやアクリル絵の具をつかって描く絵画です。主に建物や花で、色調は鮮やかでありながら優しく、明るい感じです。
山本さんは透明水彩で、猫や花の絵が多く、やわらかく、やさしく、ふんわりつつまれるような感じがします。
この人が描くと「ひまわり」ですら優しい。亡きご友人に捧げる絵だそうで、もの哀しささえただよってきます。
この展示には、「大切な何か」という副題がついています。作家の「大切な何か」を感じ、自分自身の「大切な何か」を感じていただければ幸いです。10月16日まで、是非お立ち寄りください。



左が貝塚さん、右が山本さんの作品。今回の展示で私がそれぞれ一番好きな絵です。
(2007年10月12日)
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