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エディット・ピアフ

Category: 演劇・美術

いい映画だったと思える映画を最近2つみました。先週みたのが「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」、今週みたのが「クワイエットルームにようこそ」。どちらも好き嫌いが分かれそうな映画ではあります。

「エディット・ピアフ」は絶対観たかった映画。フランスかぶれを自負している私にはこれは見逃せません。何といっても主演の女優、マリオン・コティアールが素晴らしい。身長が169cmだそうですが、小柄なピアフを演じてもその身長の高さを感じさせません。多分、賛否両論でしょうが、時系列がばらばらなのも、私にはフランスっぽくおしゃれに見えます。

副題に「愛の讃歌」とありますが、映画の中での取り扱いは「愛の讃歌」はそれほど大きくありません。アメリカでの副題は「La vie en rose」(邦題:バラ色の人生)らしいので(そういえばこれだけ英語で歌っていました)、単に、その国で最も有名な曲を副題にしているのかもしれません。それよりも最後に自分の人生を振り返って歌う「水にながして」のほうがはるかに印象的ですし、このときのマリオン・コティアールがすごい。吹き替えだそうですが、まるで自分で歌っているようです。この歌の原題は「Non, je ne regrette rien」(いいえ、私は何も後悔していない)ですが、まさに原題どおりで・・・感動的でした。フランス好きの方にはオススメの映画です。

「クワイエットルームにようこそ」はまたそのうちに・・・

(2007年11月01日)

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