管理人の独り言 le monologue
沖縄は・・・
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日本で一番早く咲く桜がみたくて、沖縄に行ってきました。
沖縄の桜は「染井吉野」ではなく、「緋寒桜(ひかんさくら)」。色は染井吉野よりも濃いピンク色で、花が下に向いています。木が低いので、ちょうど目線に桜の花を見ることができます。どちらかといえば紅梅の趣で、染井吉野のような華やかさには欠けるけれど、可憐な花が手に取るように見ることができ、これにはまた別の美しさがあります。
沖縄の桜は北から南に下りてくるので、本州とは逆です。桜はある程度の寒さがないと咲かないからだそうで、沖縄は亜熱帯ということが、こんなことからもわかります。私が行った沖縄北部は七、八分咲きといったところで、桜を楽しむにはよい時期だったと思います。
他にも「美ら海水族館」「玉泉洞」「首里城」「ひめゆりの塔」など、沖縄観光もしっかりしました。これだけ移動すると当然のごとく、基地の近くも通ることになります。芝生が綺麗にかりこまれた広大な敷地は、そこだけ別の世界のようです。パトリオットミサイルの発射装置も車窓からでもみることができ、ここでは、まだ戦後は終わっていないということをひしひしと感じます。
陸だけではなく空も、一番高いところは米軍が、その下は自衛隊が、そして、一番低いところが民間と決められていて、那覇に向かう民間機は、一番危険な低いところを飛ぶことを強いられているというガイドさんの説明が、耳から離れません。
楽しくもあり、またいろいろ考えさせられることもあり、有意義な旅でしたが、帰ってきた東京の寒さにちょっと風邪ぎみです。今、雪降ってるし、暖かい沖縄が懐かしいです。


本部八重岳桜の森公園の緋寒桜です。
(2010年02月01日)
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