管理人の独り言 le monologue
ギリシャ財政危機について考えてみました
この頃、新聞やニュース、ワイドショーまでギリシャの話題をとりあげています。言うまでもなく、ギリシャの財政危機についてなのですが、EUの支援がうけられそうなのに、国民投票をするだの、数日後にやめるだのでギリシャ政府の態度もはっきりしません。
そもそもギリシャは公務員天国で、その待遇は破格らしいです。年金のために早く引退したり、年金にボーナスがでたりで、とても経済困窮しているとはおもえません。脱税も普通のこととして行われ、脱税額もこれまた破格らしい。勤務中もシエスタ(昼寝)の時間があったりで勤勉に働くというわけではないらしいです。このへんはラテン的でなんかいいなぁとも思えるのですが、勤勉なドイツ人にしたら「何でそんな国助けなきゃいけない」と思うのも、至極当然です。
ギリシャが破綻したら、ギリシャ国債は紙くず同然となり、保有する国々に多大な影響を与えることになりますが、ギリシャ国民はいったいどうなるのでしょう?ギリシャ国民は、パパンドレウ首相を批判し退陣をのぞむ意見が大半のようですが、ここまできたら誰がなっても大差ないように感じます。どう考えても、EUの支援をうけて、国内で緊縮策を出す以外の道はないように思うのですが・・・
ここまで書いていて、どこかの国に似てはいないか?って気がしてきました。国が多大な借金があるとか、ギリシャほどではないにしても公務員はかなり優遇されているところとか、誰が首相になっても大差ないところとかね。まぁシエスタはないけれど。
ギリシャと日本、どちらも歴史のある国です。国家破綻なんてことになりませんように。
以上、ギリシャ財政危機についてはわからないところも多いのですが、私なりに考えてみました。(上記内容は、あくまでも私見です。)



約2ヶ月お休みしていましたが、久々の展示は「けやきの会2011」。油絵とパステルとスケッチ、絵画教室有志の展示です。ジュイエでの展示は3回目ですが、今回はバラエティにとんで、楽しい展示となっています。是非お越しください。11月8日迄。