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耐震偽装に思うこと

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以前オーストラリアに行ったときに、車窓からたまたま建築現場をみたことがあり、そのときに驚いたのは、かなり大きな建物なのに、鉄骨が細いこと。「大丈夫なの?」と思いましたが、すぐに「そうだ、この国は地震がないから、自重がもてばいいんだ」と気づきました。

日本は地震国だからこんなことはあるはずはないと思っていたのですが、最近のニュースを見るとそうではないらしい。手抜き工事だか、構造計算書の偽造だかしりませんが、地震に耐えられないマンションを買わされた人々こそ災難です。
そればかりか日本全国、一般の人は自分の住宅に関して、何かしら不安をもったのではないでしょうか?

建築主が補償するといっても倒産してしまえば、債務は購入者に残るし、国だって「『民民』の問題ではすまされない」とか言ってるけど、借金だらけの国がみんな救えるのかと疑問です。

それよりもさらに、おそらく購入者の多くが組んだであろう住宅ローンを請け負っている銀行は何故知らん顔しているの?今まで自分たちは何にも頼らなかったっていうんならいいですよ。危なくなって随分公的資金を投入されたんじゃなかったでしょうか?こういうときにどうして被害者に優遇してあげないんでしょうか?だから銀行は・・・。

リースリースリース
はやいものでもう12月、今週の展示は12月らしく、手づくりリース。大小約100のリースが並びます。X’mas気分を味わいに是非お越しください。12月5日(月)まで。

(2005年12月02日)

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